EDと生活習慣病

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EDになる原因~EDと生活習慣病~

 

なぜEDがもっともかかりやすい生活習慣病といわれるのでしょう? それはEDの原因にあります。 EDの症状に至るのは『器質的要因』と『心的要因』の二つがあります。

 

『器質的要因』の多くは加齢から起こります。 疫学調査の結果によると、日本でも現在、40~70歳の男性の半数以上が何らかの原因でEDになっていると考えられています。

 

歳をとれば誰しも性欲は減退し勃起もしにくくなると思われがちですが、ただ寄る年波ということではなく、加齢により動脈硬化が起こり血液の流れが悪くなる血管の障害によるものがほとんどです。 勃起は男性生殖器への血流が高まる事で起こる現象なので、動脈硬化などで血液の流れが悪くなると当然EDになる確率も高くなります。

 

また心的要因ですが、こちらは日常生活の中でのストレスや社会不安、また、性的なトラウマ、性的機能への不安によるストレスなどで起こります。20代~30代の若年層に最も多いのが、この心因性EDです。

 

心的要因の場合、行為中に中折れしてしまったり、勃起がいつもより持続しないなどEDの症状が少しだけ出始めていると、そのことを悩みすぎストレスになって症状を悪化させることもあります。

 

このようにEDには『器質的要因』と『心的要因』があるわけですが、もう1つ、重大な原因があります。

 

実は、現代病の1つとして問題視されている『生活習慣病』がEDの原因になっているのです。

 

生活習慣病は慢性的な喫煙、過度の飲酒、乱れた食生活、運動不足、肥満、ストレスなどを原因とします。 代表的なものとして、高血圧症、糖尿病、高コレステロール血症などを引き起こし、 結果として最終的には、心臓病、脳卒中、心筋梗塞のように死に至る病にもつながります。

 

高血圧症、糖尿病は動脈の血管が硬く、細くなって柔軟性が無い状態になり、体全体の血液循環を悪くします。ですから、勃起の時、男性性器に流れ込む血液量は減ってしまい、EDの症状が出てしまうのです。

 

脳卒中や心筋梗塞は血管が大変重篤な状態にさらされた時に発症しますが、EDはさほど重症にならなくても血管に少しでも異常があれば勃起がスムーズに起きず、EDになってしまうものなのです。 生活習慣病が引き起こす高血圧症、糖尿病、高コレステロール血症、心臓病、脳卒中、心筋梗塞のどれよりも初期に発症するのがEDなのです。

 

EDと生活習慣病との関連性はあまり知られていないので結びつけて考えない分、EDの症状が出ていていても、自分がEDであることに気づかないことも多々あります。生活習慣病の恐れのある人はそれと同じだけEDのリスクも背負っているので、気づいていないだけでEDの症状が実はあったという人もいるでしょう。

 

このように、EDは生活習慣病の中でも、もっとも初期にかかりやすい病気なのです。

 

言いかえれば、勃起が持続しなかったり中折れしたりとEDの症状が出ることは重大な病気のシグナルとしてとらえることもできるのです。 脳卒中や心筋梗塞は予兆が無く突然起こる場合もあり、症状の発見や予防が遅れがちになってしまいますが、EDの症状をサインにその他の病気を発見することや予防を意識するきっかけにもなるのです。

 

しかし、かかりやすい病気なだけに、気づかないなど見過ごすことも多くあります。 また、性的な事だけでなく、日常生活にかかわる要因で判断出来たりします。

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